2020年開催予定:PRMに対するOMMアプローチレベル4:コースの内容
【コースの内容】
・幼児と小児のオステオパシー的アプローチ
【コースの目的】
・オステオパシー胎生学と胎生的叡知の概念を紹介します。
・胎児や幼児の分娩のための概念と治療アプローチを紹介します。
・分娩前後の母体の治療アプローチをデモンストレーションし、実践します。
・出産の仕組みと幼児の機能解剖学のオステオパシー的見解を紹介します。
・新生児の検査と治療の原理原則を見直し証明します。
・脳機能と神経学的組織化に重点を置いて周産期の健康増進へのアプローチを紹介します。
・関節と膜のアプローチと重複する縫合のための治療のアプローチを紹介します。
・動態の再パターン化のための評価と治療のアプローチを紹介します。
・小児臨床症例委評価と治療クリニックに参加します。
【コーススケジュール】
・コースの紹介と目的
・講義:胎生学
・オステオパシー胎生学
・胎生的叡知;その設計と機能
・実習-ブレス・オブ・ライフ
・講義:母体と胎児の関係;胎児刺激
・テーブルデモンストレーション-出産前の母親の治療
・胎児リリース
・胸腰椎と腰仙リリース
・坐位股関節リリース
・講義
・出産の仕組み
・幼児解剖学
・新生児治療の原理原則
・テーブルデモンストレーション-新生児の検査と治療
・分娩後の母親のテーブルデモンストレーションと治療セッション
・坐位仙骨リリース
・胸腰と腰仙リリース
・坐位股関節リリース
・ディスカッション
・講義
・周産期の健康増進
・脳機能と神経学的組織化
・実習-重複する縫合;関節と膜のアプローチ
・講義:胎児刺激
・動態パターン化
・実習-再パターン化
・同側性と交差性パターン動態;4つのオペレーターチーム
・講義-健康と病気のオステオパシー的見解
・選択された健康トピック
・発達インターフェイス
・家族システム
・小児スクリーニング検査と記録の保存
・ケーススタディーNo.1-講師のデモンストレーション
・ケーススタディーNo.2、No.3、No.4、No.5、No.6、No.7-クラス参加者による評価
・講師とクラス参加者によるケースの評価と治療