オステオパシーとして学ぶべきもの - セラピューティクスの日記

　セラピューティクスのオステオパシー基礎セミナープログラムは、オステオパシーの源流から続いている概念やアプローチやテクニックを学ぶことに重点を置いています。

　日本でもバイオダイナミクスやバイオエナジェティックなどのアプローチが着目されているように感じています。

　セラピューティクスの代表及び講師を務める私も上記のアプローチを学びました。

　これらは新しいアプローチではなく、オステオパシーの創成期に行われていたアプローチです。

　元々のオステオパシーは、このような概念の下に身体全体をバランステンション（均衡張力）やアティキュレートリー（関節運動）などのテクニックを用いてファンクショナル（機能的）な施術を行なっていました。

　そのため、セラピューティクスでは、この概念と２つのテクニックを大事に考えており、まず学ぶべきテクニックとしています。

　セミナーは、感触を体験し学ぶためにも少人数で行っています。

　２０２２年１１月～１２月のオステオパシー基礎セミナープログラム開催日程

　・オステオパシー概論：２０２２年１１月２３日（水）

　・オステオパシー的評価：２０２２年１１月２７日（日）

　・バランステンションテクニック：２０２２年１２月１１日（日）

　・アティキュレートリーテクニック：２０２２年１２月１８日（日）

　申し込みの締め切りはセミナー開催日の１週間前までとなります。

　セミナーの時間は、１１時～１６時です。

　受講料は、２０，０００円です。

　会場は、リバランス（世田谷区世田谷２－１２－１１；東急世田谷線上町駅徒歩３分）です。

　詳しくは下記のホームページをご覧ください。

　セラピューティクス(Therapeutics)