2020年開催予定:PRMに対するOMMアプローチレベル3;コース内容
【コースの内容】
・支点を利用してタイドを解放します。
【コースの目的】
・フルイドマトリックス内の相互張力を理解するための触診スキルを開発します。
・フルイド、膜、骨の相互張力の範囲内で支点を利用するための触診スキルを開発します。
・フルイド、膜、骨内のタイドのポテンシーを触診するための触診スキルを開発します。
・前硬膜帯の概念と触診の経験及び頭蓋冠内の他の硬膜輪との関係に精通します。
【コーススケジュール】
・コースの目的
・実習-顔面骨のレビューとアップデート
・隔膜/胸郭のレビュー
・頭蓋筋膜スクリーニング検査のレビュー
・胎生学
・タイドの身体とCNSの挙動
・バイオメカニカル対バイオダイナミック・アプローチ
・フルイドマトリックスとブレス・オブ・ライフ
・逆説的運動
・実習-機能的正中線、縦方向タイド機能の解放
・後頭アプローチ
・側頭骨アプローチ
・参加者の応答
・支点を設置
・タイドのポテンシーと呼吸機能
・実習-支点:クラニアルリズミックインパルスを使用した一次制限領域の探索
・構造的対機能的正中線
・縦方向支点と振り子機能
・骨内運動と膜機能
・実習-仙骨の評価と治療
・仙骨尖
・仙骨骨内機能障害
・胸腰接合部
・仙骨胸骨軸
・実習-後頭の評価と治療
・後頭頚椎/胸椎接合部
・後頭環椎接合部
・後頭胸骨軸
・実習-頭蓋冠の評価と治療
・イニオン/蝶形後頭底結合(SBS)
・ブレグマ/前頭頭頂
・実習-前後軸
・ブレグマ-イニオン
・ナジオン-イニオン
・質問と回答
・実習-四分円の評価と治療
硬膜輪バランシング
前硬膜帯関連
・下顎枝
・上顎弓
・小脳テント
・蝶形骨
触診エクササイズ
2人の術者によるテクニック
・硬膜管リリース
・後頭胸骨-仙骨リリース