セラピューティクスの日記

徒手医療を探究するオステオパシー研究会

PRMに対するOMMアプローチの主な内容

PRMに対するOMMアプローチのレベル1であるベーシックは4日間です。
12月9日(日)~12日(水)で開催されます。

主な内容は以下のものとなります。
 イントロダクション、コースのロジスティクスと目的
 クラニアルオステオパシーの哲学と歴史
 PRMのコンポーネント:解剖学と生理学/現在の科学的理解
 CRIの触診
 ヴォールトホールド
 仙骨運動のテストと治療
 腰仙部減圧
 個々の頭蓋骨
 テクニックのデモンストレーション:前頭リフト、頭頂リフト、など
 ダイレクト膜リリース:骨盤運動の評価、機能不全の治療、など
 SBSストレインパターン
 バランス膜張力テクニックをしようしたSBSストレインの診断と治療
 フルイドウェーブ及びVスプレッド
 側頭骨検査
 隔膜のモールディングとバランシング
 CV-4
 治療の順序及び原理原則

ラニアルオステオパシーの基礎及び基本をしっかりと学べる内容となっています。

セミナーに興味があり、受講に関してご質問等がある方は、お問合せ下さい。

申し込みのご連絡を頂いた時点で仮申し込みとなり、受講料の入金を持って正式な申し込みとなります。