セラピューティクスのセミナー概要
オステオパシー研究会『セラピューティクス』では、「オステオパシー的にどのように考え、臨床を行うか」に重点を置き、オステオパシーの哲学、原理原則、各種理論、そして、オステオパシーの源流から続くテクニックを学ぶためのセミナー(プログラム)を提供しています。
現在は、以下の形式でセミナーを開催及び予定いしています。
・基礎セミナー
・国際セミナー
・探求セミナー
基礎セミナーは、オステオパシーの基礎及び基本を学ぶセミナーです。
オステオパシーを学び、臨床に取り入れたい方は、どなたでも受講することができます。
基礎プログラムとして、以下の内容の開催しています。
・オステオパシー概論
・オステオパシー的評価、傾聴、触診
・ファンクショナルテクニック
・バランステンションテクニック
・アティキュレーションテクニック
・頭蓋オステオパシー基礎
国際セミナーは、海外のオステオパシードクター及びオステオパスを講師としたセミナーです。
海外で国際的にセミナーを行っている講師をお招きしています。
国際セミナーは、受講基準があります。(詳しい基準についてはお問い合わせ下さい。)
当会の基礎セミナーを受講後、受講しながらの国際セミナー受講をお勧めします。
現在は、下記の先生方をお招きし、以下の内容のプログラムを開催及び予定しています。
・SFIMMSプログラム:ハリー・フリードマンDO,FAAO
・ファンクショナル・メソッド・オステオパシー・マニピュレーション・アプローチ
・一次呼吸メカニズムに対するアプローチ(頭蓋領域のオステオパシー)
・筋筋膜及び靭帯筋膜アプローチ
・臨床問題解決プログラム
・ディプロマプログラム:パオロ・トッツィーMScOst,DO,PT
・アティキュレーション&高速スラスト
・筋膜&軟部組織
・フルイド&隔膜システム
・内臓
・頭蓋
・臨床と統合
・アドバンスプログラム:パオロ・トッツィーMScOst,DO,PT
・ジェネラル・オステオパシック・トリートメント(GOT)
・小児科
・婦人科
・歯科
・顎関節
・自律神経系
探求セミナーは、基礎セミナーや国際セミナーで学んだこと、様々なトピックを探求するセミナーです。
探求プログラムとして、以下の内容を予定しています。
・健康とは何かの探求
・発生学的アプローチ
・神経叢アプローチ
・臨床症例検討
セラピューティクスでは、オステオパシーを学び、身に付け、臨床で活用できるようにするためのプログラムを提供していきます。
今後も様々な内容のプログラムを考えています。
セラピューティクス(Therapeutics)
https://note.com/therapeutics_os
https://ameblo.jp/therapeutics